一条工務店の食洗機はフロントオープン?深型?徹底比較でわかるベストな選び方!

私は、迷いに迷ってフロントオープンの採用を決めました。

一方で、こまめに食器を洗いたい場合や、他に優先したいオプションがある方にとって、標準の深型は十分満足できる仕様です。

本記事では、両タイプを徹底比較して分かった選び方のポイントをリアルな目線でお伝えします。

無駄なお金は削りつつ、後悔のない選択をしたいあなたの食洗機選びのヒントになれば嬉しいです。

これから家づくりを始めるというあなたは、一条工務店の展示場に行く前に必ず紹介制度を使いましょう!

35万円相当のオプションプレゼントや、トップクラスの営業が担当につきやすいなどメリットがたくさん♪

紹介は｢展示場に行く前｣限定で使えるお得な制度なので、登録だけでも先に済ませておきましょう。

フロントオープン?深型?わが家に合うのはどっち?

どちらのタイプを選ぶか迷ったときは、｢容量｣｢スペース｣｢コスト｣の3点で比較してみると分かりやすいです。

比較項目	深型	フロントオープン
容量	1日分の4人分の食器＋小鍋	1日分の食器のほかに鍋･フライパンもOK
設置スペース	通路幅に影響が少ない	前面スペースが必要
コスト	追加費用なしの標準仕様	約25万円のオプション
使い方	引き出して上から並べる	扉を倒して上下にセット
洗浄力	十分だが予洗いが必要	予洗い不要で頑固汚れも◎
使いこなしやすさ	初心者にも使いやすい	慣れが必要だが時短効果大

食洗機に何を求めるかによって、正解は人それぞれです。

それぞれの特徴を比べて、あなたに合った食洗機選びの参考にしてくださいね。

それでは、詳しくみていきます♪

フロントオープン食洗機が向いているのはこんな人

｢とにかく家事は楽したい!｣｢家事の中で食器洗いが特に苦手!｣というあなたは、フロントオープンタイプがおすすめです。

フロントオープンは容量も洗浄力も申し分なく、時短家事の強い味方になります。

「水筒や鍋も毎回まとめて洗いたい！」「夜に一気に片づけたい」というあなたには、フロントオープンがぴったりです。

深型食洗機が向いているのはこんな人

深型食洗機は、標準でコストがかからず、省スペースでも使いやすさ◎。

例えば、「毎日のお皿洗いを少しでも減らしたい」｢食事の都度こまめに食器を片付けたい｣という方なら、深型でも十分満足できます。

予算や間取りもふまえて、後悔のない食洗機選びをしてくださいね。

どちらを選んでも、あなたのライフスタイルに合っていればそれがベストな選択ですよ。

｢フロントオープン｣はとにかく大容量!予洗い不要でラクラク

オプション費用が約25万円かかりますが、圧倒的な収納力と洗浄力が魅力です♪

共働きだと｢食器洗いは1日1回で済ませたい!｣という方も多いのではないでしょうか。

• まな板や鍋、水筒類まで同時に洗いたい
• 家族が多く、洗う食器の数が多い
• 洗い物は1日の最後に全部まとめて

というあなたには、申し分のない仕様です。

フロントオープンの食洗機は25万円の高額オプションですが、10年使うとすれば1日あたり57円です!

57円で毎日の時間と心のゆとりが手に入ると思えば安いと思いませんか?

ここからは、フロントオープンの食洗機の使用感、魅力をお伝えしていきますよ。

【容量】4人家族の1日分の食器･鍋やまな板までOK

フロントオープンの最大の魅力は、12人分･70点の食器が収納できる容量の大きさ!

4人家族であれば、1日3食分と調理器具を夜1回だけで一気に洗えるサイズ感です。

わが家でも、フロントオープンの食洗器を採用しました。

オプション料金が高いこと以外にデメリットはあまり感じないのですが、しいていうなら、食器が少ないときは回すのをためらってしまうとこがあります(笑)

実際に食器を入れるとこんな感じ♪

鍋が多い日でも、このくらい入ります。

けっこう雑にガチャガチャ入れていますが、きれいに洗えています!

• 鍋や水筒を毎日使う家庭
• 共働きで夜しか片付けられない家庭

この2つに当てはまるあなたは、費用がかかってもフロントオープンの食洗機を選ぶ価値が十分あります!

【通路幅】多少のゆとりが必要な前開き式

フロントオープン食洗機は、オーブンのように前に扉をパタンと倒して大きく開けるタイプ。

その横に立って、1番上はカトラリーケースになっており、下2段のラックに食器をセットする仕様です。

食器をきっちり並べられるまでは慣れが必要ですが、大容量の食器を効率よく洗えるのが何よりのポイント。

さらに、フロントオープンの食洗機なら予洗いなしでOKなんです!

扉を開けときに前に大きくスペースが必要なため、キッチン通路幅に余裕がある方に向いています。

ちなみに、一条工務店を｢これから検討したい｣と言うあなたは、紹介制度を使ってください!

フロントオープンの食洗機が余裕で採用できてしまう金額相当の特典が付きますよ。

展示場に行く前にしか使えない制度なので、先に登録だけでもしてしまいましょう!

｢深型｣は食器だけなら余裕で洗える高コスパな食洗機!

グレイスキッチンに標準搭載されているのは、パナソニックの深型食洗機。

｢ほどほどに洗えれば満足♪コスパよく家を建てたいな。｣というあなたには、標準の深型食洗器がおすすめです。

3～4人家族であれば、｢1日分の食器が十分に洗える｣サイズ感。

予算の都合でフロントオープンを見送る場合でも、深型食洗機には日常使いに十分な機能が揃っていますよ。

【容量】4人家族の1日分の食器が洗える十分な収納力

パナソニックの深型食洗機は、48点･約6人分の食器を洗えます!

普段の洗いものの量に当てはめると、おおよそ4人分の食器とカトラリーに加えて、小鍋1~2つ程度が収まるサイズ感です。

深型といっても、｢鍋もまな板も全部入る！｣というほどの大容量ではありません。

｢鍋もまな板も全部洗いたい!｣という方には不向きですが、日常の食器洗いは1回で完了できる容量です。

食器は毎回こまめに洗う方は、深型食洗機で十分に便利さを感じられるでしょう。

しかし、共働きだと｢食器洗いは1日1回で済ませたい!｣という方も多いのではないでしょうか。

• まな板や鍋、水筒類まで同時に洗いたい
• 家族が多く、洗う食器の数が多い
• 洗い物は1日の最後に全部まとめて

というあなたには、物足りないと感じる場合も……。

と感じているあなたにとっては、標準の深型食洗機は必要な機能を備えています。

限られた予算の中でほかに優先したいオプションがある場合でも、十分に満足できる仕様ですよ。

【通路幅】省スペースでも使いやすい引き出し式

引き出し式とは、食洗機本体の扉をスライドさせて開けるタイプ。

上下2段にラックが分かれており、上段に小皿やカップ類、下段に大皿や鍋のフタなどをセットするスタイルです。

シンク下に配置されているため、洗い物の流れでそのままセットしやすく、腰をかがめずに使えるのが魅力♪

フロントオープンのように、扉を前にバタンと倒して大きく開くタイプではありません。

スペースが狭くても問題なく使えるので、キッチンの通路幅が限られている家庭にも向いています。

一条工務店の食洗機はライフスタイルに合わせて選べば後悔なし!

一条工務店のグレイスキッチンでは、標準の深型食洗機でも満足度はとても高いでしょう。

一方で、共働き家庭や、我こそはズボラ主婦だという自負があるあなたにとって、フロントオープン食洗機のオプションは｢暮らしの質｣を変えてくれる選択肢になります。

選ぶポイントは、

• 毎日の食器洗いにどれほどの負担感があるか
• スペースに余裕はあるか
• 他に採用したいオプションの優先度はどのくらいか

です。

キッチンは、毎日使う場所。

新居で食器洗いをする姿を想像しながら、あなたに合った選択をしておけば、後悔せずに済むでしょう。

この記事が、あなたの食洗機選びの参考になれば嬉しいです♪

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一条工務店を検討するなら、資料請求や展示場予約の前に、まずは第1に紹介を受けましょう!